望月理論生物学研究室または望月が参加している原著論文、総説等をご紹介します。
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- 総説等
行動生物学辞典(上田恵介 代表編集) 2013年刊行 東京化学同人
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望月敦史 「生命の複雑ネットワークの数理的理解」 パリティ 2013年7月号 特集:物理はどこまで生命を理解できるか(安田賢二 編集) 丸善出版 pp. 10-15.
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望月敦史 「生命の複雑ネットワークを数理的に理解する」 実験医学増刊Vol.31 No.5 「臓器円環による生体恒常性のダイナミクス」(永井良三,入來篤史/編) 第4章-1 2013年刊行 羊土社
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齋藤大助、望月敦史 「遺伝子ネットワークの構造とダイナミクス」 シリーズ現代の生態学 エコゲノミクス-遺伝子からみた適応 (森長真一・工藤洋 編) 第12章 2012年刊行 共立出版
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望月敦史 (編集) 生命科学の新しい潮流 理論生物学 2011年1月刊行 共立出版
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望月敦史 (2011) 「生体分子制御ネットワークの構造の力学的解明」. 生命科学の新しい潮流 理論生物学 (望月敦史 編) 第2-3節 pp. 74-93. 2011年1月刊行 共立出版
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数理科学事典 第二版 (広中平祐 代表編集)II. 生命の数理 第4章 発生と形づくりの数理 4-1~4-4. 2009年刊行 丸善出版
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バイオインフォマティクス事典 (日本バイオインフォマティクス学会 編集) 第4章 生物科学・生物物理学 発生の数理モデル pp. 331-333. 2006年7月刊行 共立出版
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望月敦史 (2005) 「何が細胞の多様性を作り出すのか?」. 蛋白質核酸酵素 2005年12月号 Vol. 50 No. 15 特集「数理生物学」(編集 巌佐庸)共立出版 pp. 1948-1954.
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(9) 望月敦史 (2005) 「生物の表面パターンと数理モデル」. 非線形・非平衡現象の数理2(三村昌泰 監修) 生物に見られるパターンとその起源 (松下貢 編) 第3章 pp. 111-147. 2005年11月刊行 東京大学出版
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Newman, S. A. (翻訳:望月敦史) (2000) 生物組織の形体形成. バイオミメティクスハンドブック(長田義仁 編集代表)エヌ・ティー・エス出版 第3章9節3.
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望月敦史. (2000) 細胞間接着・細胞間誘導による細胞の配置:トリの肢芽中胚葉細胞と魚類錐からだ細胞のパターン. 形づくりの数理と物理(本多久夫 編)共立出版 pp. 71-96.
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Goodwin, B. C. (翻訳:望月敦史、関村利朗) (1998) Morphogenetic cascades, taxonomy, and evolution: the dynamics of emergent forms. 数理科学 417, 62-67.; 418, 63-69.
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望月敦史. (1996) 細胞選別理論の最近の発展. 生物物理 36, 149-151.
- 総説等
川崎広吉、望月敦史、重定南奈子 (1995) バクテリアのコロニー・パターン形成の数理モデル. 計測と制御 34, 811-816.